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スケルツオ2番 レッスン2回目 [スケルツオ2番]

昨日はスケ2の再レッスン、2回目でした。

1回目に自分の演奏が解体されてしまうほど注意を受けてしまいましたが、練習会の皆さんに元気をいただいて、ゆっくり練習を少し真面目にしたつもり・・・

夕方のレッスンでしたが、この時期は自転車で坂道はきついです!

先生のお宅に着くころはエネルギー切れ寸前!

レッスン室にはフレデリク先生。わたしの前は音大の男の子?ラフマニノフを習っていらっしゃったようです。しゅごいな~。

さて、私の番になりました。

「今日はゆっくり弾きます~」

ところてん、ところてん。じゃんじゃーん、じゃん、じゃ、じゃん、じゃん・・・

「はい、そこの付点のあとの8分音符ですが・・」

おっと、もう止められました。

2回目の文化国家のバリエーションとなる31~32小節目。8分音符の長さがつまり気味ということで、10回くらい練習しなおしました。なんか自分では明確にわからないのですが、ちょっと足りないんですね~。

31小節目の最初のタイの音符は弾いているつもりのイメージで一回手首を持ち上げてみてと指示されました。(キャッ、先生に手首を持ち上げられました。)

はい、つぎ!!

そして、65小節目からのカンタービレの部分。左手のアルペジオの音符を均等に弾くのがまだまだ出来ませんが以前より聴きながら弾きました。

「肩に力を入れないで、ゆったりと」  入っちゃうんです・・・・

「ペダルをきれいに使ってください」 和音の変化するとき混じります。泣

「もっとバスの音は手を重みを使って」 は、はい!

かんたーびれの終りの和音のあとの左手のラが遅れ気味。117小節目。

次!ところてん、ところてん  2回目。

「そこの3れんぷは均等に。ショパンが弟子に最もうるさく言った部分はここだそうです。リズムと音色に気をつけると何度も注意されたと言われています。」

この音は大切ですよね。一等最初の始まりもこれだし・・・。いくら神経を払っても払いすぎることはないでしょうね。む、難しい・・・

そして、ようやく265小節目のsotto voceの部分へ。

この前のpresto部分までは1小節を1と数えていましたが、ここからは1小節を3拍子で数えるとのこと。4分音符の長さが時々いい加減になっているのを指摘されました。

さて、この続きは、ピアノの練習と用事を済ませてにいたします!


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トミ子

フォルテ姫~
レッスン、お疲れ様でしたー。
ところてんの次の和音シンコペーション、指遣いを4-5-4-5と楽譜通りに直して練習していますが、とてもできません。
特にgの4と言うのが難しく、それを弾くと余っている5の指がピアノの鍵盤に打ち付けてしまうのです。
4-5-5-5とすると、やはりできるのです。
どうしましょー。
フォルテ姫は直したんですか?
by トミ子 (2006-08-04 19:37) 

ピアノフォルテ

トミ子姫、ひとまず私は直しました!時々5-5になることもあるのですが・・
小指があたるのはなんでだろう?一度ゆっくり打鍵してその原因を突き止めてみてくださいね。
4の指を使うにはストレッチが必要かもしれません。
でもやっているうちに必ずなれてできるようになると思います。
姫、お互いファイト~!
by ピアノフォルテ (2006-08-04 20:10) 

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