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バラード4番 レッスン 16回目 [バラード4番]

レッスンは先週の土曜日だったので、記録が随分遅くなってしまいました。

5月はゴールデンウイークもあり、息子の中学のPTAの仕事、あたらしいお友達との出会い、

バロックダンス講習やボディートークのグループレッスンなどなど盛りだくさんだったせいか

矢のごとく1ヶ月が過ぎていってしまった気がします。

今週も毎日あれこれとこなしているうちにもうすぐ週末なんですね・・・

 

さて、この前のレッスンですが・・・

夫に車で先生宅まで送ってもらい、レッスン室に入りました。

フレデリク先生、ちょっとお咳をされていて、お疲れ気味のご様子です。

5月中旬に大先生の主催する音楽グループの恒例のコンサートをされ、そのときのメドレー編曲の作業が非常に大変だったそうです。

楽譜を見せていただいたら、60ページの楽譜!

先生がオケのスコアから取り出して編曲し、楽譜のソフトに印刷してもらうとのこと。

凄いなあ・・・リストのようですね。

 

前回は後半部分から弾きましたが、今日は頭から弾き始めました。

月1回のレッスンでしか弾かないグランドピアノなので(音もやや狂い気味なんです~。これだけはちょっと不満なのです。)、しばらくピアノの音に慣れるのに時間がかかるわたし。

ちょっと体が硬くなりながら、何とか最後まで弾きました。

で・・

どこから注意を頂いたかというと、この日は2ページ集中でした!

コーダ直前の和音が連続するところ、そして、コーダの途中までの二つに絞られます。

一度に4つか3つの和音を、両手同時に叩きながら次の和音に移動していく。

一つ一つの和音が複雑に感じてしまって、実は音がうやむや・・・

先生の前で弾いたらばれてしまいました!笑

そして、スタカーットを気にしすぎてしまい、鍵盤の底の弾力を感じないまま次の和音に行っているので、

乾いた響きの足りない音になっているとのこと。

ここはフォルテシュモです。

子どもの頃からスタカートはぴょんぴょん跳ねて、切って弾くものと思い込んできたため、つい悪い癖が・・・。その音の2分の1の長さで弾くという記号なのですよね。はふ。

何しろ音が怪しいので弾いた次の音にすんなり移れません。

焦るのでついつい、切ってしまいます。

響きを聞こうとするとテンポがおっつきません。

何回も先生に言われてトライ・・・

フレデリク先生、いやになっただろうな~。

次にコーダの最初の複雑な左右の動き。

左手の途中、3連符に混じって8分音符が2個。

右手の3連符と微妙にずれて弾きます。できてない!!

意識しているはずなんですが~。たらりん~。

「ゆっくり正確に弾く練習してますか?」

「は、はい、最近ちょっとやってません。」

反省・・・・・・・・

 

 


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