しつこくてすみません

一区切りかも・・と思ったバラード４番ですが、
今回の目標は１１月のちょっと大きな発表会の舞台です。
１２月にピアノコンチェルトのオフ会があるので、
そろそろそっちも本腰を入れて先生に見ていただきたいし・・・

ひとまず、ここで今の状況を記録しておこうと録音してみました。
もし、聞いてもいいぞ、と思う方は↓
http://www.voiceblog.jp/pianoforte2010/へどうぞ！

先日ピアノの調律も済んで、弾いていてやっぱり気持ちいいです。

前半はだいぶ落ち着いて弾けるようになりました。
やっぱりまだ課題はコーダです。

バラ４は引き続き練習しなくては。
秋にはいつもエントリーしている市民による演奏会でも
バラ４と、できたらスケ１、スケ２とまとめて弾いてみたい・・などど
壮大なことも考えています。笑
聴いてくれるお客様いるんだろうか・・・
あ、でも制限時間３０分だから・・ひっかかってしまうかしら。

これは実現するか？？？ですね。ははは。


それはさておき、

先日の土曜日、河合楽器のお店で
ショパンコンクールで調律をされたという調律師さんの講演がありました。
ご自分のテノール歌手の活動もされながら、
調律のお仕事をされている素敵な男性で
お話もとても軽妙で面白い内容でした！

ショパンコンクールの会場の雰囲気や、調律の時の御苦労、
世界のコンクールの数の話など・・
その場でお仕事された方ならではのお話の数々。
ショパンコンクールの中では他社の調律師さんともすでに
顔なじみで、みなさん仲が良いそうですよ～。
なんだか楽しそう・・・

ワルシャワのホールで聴くショパン、素敵でしょうね～。


朝の１０時からの講演でちょっと早かったのですが、
思い切って聞きに伺って良かったです！

講演の後、お店に置いてあるグランドピアノをいくつか試弾させていただきました。
（新しいのはなかなか買えませんが。笑）
シゲル・カワイの大きいのはさすがに弾き心地が良く、奥ゆかしい音色がしました。
ショールーム自体もとっても広いので、気持ちよく響きます。

置く場所が十分に広かったら大きなグランドがいいですよね。
でも、日本だと普通のサラリーマンじゃまず無理かなあ。