夏の帰省日記 九州編 [子ども・生活]
終戦記念日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
戦後65年になって、今なお自分たちの知らない新しい史実が明らかになり、
いったいどのくらいの事実が隠ぺいされてきたのだろう・・と憤りを覚えます。
当時の軍部は、情報統制を徹底していたのですね。
さて、話は本題へ。
お盆前にはパパの実家方面に、お盆のころには私の実家に里帰りしてきました。
まずは九州方面の記録です。
パパの実家に1泊させていただいた後
由布院の奥にある湯平温泉の離れのある旅館に行ってきました。
「湯平 花の灯り」という素敵な名前の宿で、オーナーさんは30代のお若いご夫婦のようです。
一休コムで探して予約。
ほんとに素敵な宿で、命の洗濯ができたかも。
由布デラックスという特急に乗りました。
何と座席と別にリビングみたいになってます!
窓を眺めながらお弁当をいただき、外にあふれる緑の景色を堪能しながら
向かいました。
宿はかなり山の上のほう。
標高700メートルのところなので、気温がとても低いんです。
朝は寒いくらい!
九州でこんな場所があろうとは、びっくりです!
これは共同の露天風呂です。山々が見えて最高の景色。
離れのお部屋についている露天風呂。
愚息が入ってます。
一日に何度も浸かったり、足湯をしたり、気持ち良かったです!
夕御飯も本格的な和食でした。
どれもおいしかったです!
朝御飯もおかずがたっぷり!
お花があちこちに活けてあって、なごみます。
湯平の駅は無人駅なのですが、昔、寅さんの映画でジュリーが撮影した場所だそうですよ。
ほんとに空気がのんびりでゆったりしました。
帰りの新幹線で食べた岡山名物祭り寿司。
桃の入れ物がキュートですよね。
ここまでが九州の記録です。
次は長野日記に続きます。
2010-08-15 15:16
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