ショパンづくしの一日 [ショパン]
昨日、素敵なラウンジでショパンオンリーのオフ会がありました。
弾かれた曲はほとんどのショパン先生のジャンルをカバーした54曲!
各自が申請した曲を重ならないように幹事さんが調整して、
1曲、1曲弾いていきます。
休憩を2回はさんで、5時間半!
メンバーは音大卒やピアノの先生ではないアマチュアの方たちばかりです。
弾かれた曲はほとんどのショパン先生のジャンルをカバーした54曲!
各自が申請した曲を重ならないように幹事さんが調整して、
1曲、1曲弾いていきます。
休憩を2回はさんで、5時間半!
メンバーは音大卒やピアノの先生ではないアマチュアの方たちばかりです。
ミニコンサート参加とリサイタル [ショパン]
神戸の楽器店でショールームのピアノと会場を提供してくださるという
企画がありました。
お借りできるピアノはスタインウエイのD型。
ショールーム内にスペースを作り、イスを並べてくださっています。
ピアノのお友達が、素敵な企画を考えてくださって
4部構成のプログラムで小さな発表会となりました。
企画がありました。
お借りできるピアノはスタインウエイのD型。
ショールーム内にスペースを作り、イスを並べてくださっています。
ピアノのお友達が、素敵な企画を考えてくださって
4部構成のプログラムで小さな発表会となりました。
わたしらしくない・・ [ショパン]
暑くなってきましたね。
皆様お元気ですか?
わたしのほうは仕事やバロックダンスのレッスンなどで忙しい毎日です。
そしてここ最近、毎日必死でピアノの練習をしております。
今弾かねばならない曲は当然決まっていますが、
なぜかこういうときにほかの曲が気になってしまうのは
ご経験がある方も多いのではないでしょうか。
今ちょっと頭の中で気になっているのが・・
なんと!!!
生きているピアノ [ショパン]
昨日ピアノ仲間のご自宅での「BBQを雨の中行いながらピアノを弾く会」(笑)
に参加させていただきました。
緑の芝生が続く広いお庭、
雨が降っても急ごしらえで設営した下さったビニールシートの屋根で、
全く支障なくお肉を焼いておいしくいただけました。
幹事の方がいろいろ気配りしてくだり、楽しい会でした。
ジョン・ノイマイヤーとショパン [ショパン]
結構忙しい年度末を過しているうちに、何日も経ってしまいました。
昨日久しぶりに午後ほっとする時間があり、とりためていたDVDを少し見ました。
前に見損ねた振付家ジョン・ノイマイヤーという人の特集番組。
現在、ハンブルグバレエ団の芸術監督です。アメリカ人でロイヤルバレエスクール出身。
シュツットガルトバレエのマリシア・ハイデ(元プリマで、芸術監督)に見出され、振付を始めます。
ノイマイヤーの作品は生の舞台でまとめてみた経験はないのですが、
いつも非常に特徴的な作品を作っていてとても気になっていました。
欧米では、評価が分かれるところはベジャールと同じですね。
彼の作品で、気になるのは「冬の旅」(シューベルト)や「ニジンスキー」「月に寄せる7つの俳句」・・・・・
「冬の旅」では日本人の団員であった服部有吉君とノイマイヤー自身の舞台上の共演がありました。
「ニジンスキー」ではたくさんの書物を読み、いろいろ研究したそうです。
彼自身、ニジンスキーのコレクターとのこと。
そしてノイマイヤーの読書量は半端じゃないみたいです。
わたしが一番気になるのは「椿姫」です。
これは写りの悪いビデオでしかもっていません。
DVDにもなっているので、買わなくちゃ~とはおもっているのですが。
なぜ気になるかといいますと、音楽がショパンなんです。
昨日見たドキュメンタリーでノイマイヤーは
椿姫に合う音楽はなんだろうと友人に指揮者に聞いたら、
「ショパンとベルリオーズ」と即答されたそうです。
ノイマイヤーの作品にはマーラーの交響曲が使われたりモーツアルトやバッハなども・・・
振付家にとって音楽は非常に大切な要素なのでしょうね。クラシックにも造詣が深そう。
彼はショパンの曲をいつか振付けたいと思っていたそうです。
「自分にポーランドの血も流れているから」と話しています。
なるほど~。そうだったんですね。
バラードの1番やピアノコンチェルト2番の2楽章が重要な場面に使われています。
どんな場面なのかはここには書きませんが、振付も使う場面もとてもマッチしていて
ショパン好きの人にも、充分満足できる作品ではないかなって思います。
ショパンの作品は研究者も多く、曲自体にショパンの人生が反映されていて、
イメージがクリアな曲が多いように思います。
なので、そのイメージも大切にしながら「椿姫」のストーリーともマッチさせる振付を考えることは
なかなか大変なのではないかなあ。
一度是非生の「椿姫」の舞台を観てみたいです!
昨日久しぶりに午後ほっとする時間があり、とりためていたDVDを少し見ました。
前に見損ねた振付家ジョン・ノイマイヤーという人の特集番組。
現在、ハンブルグバレエ団の芸術監督です。アメリカ人でロイヤルバレエスクール出身。
シュツットガルトバレエのマリシア・ハイデ(元プリマで、芸術監督)に見出され、振付を始めます。
ノイマイヤーの作品は生の舞台でまとめてみた経験はないのですが、
いつも非常に特徴的な作品を作っていてとても気になっていました。
欧米では、評価が分かれるところはベジャールと同じですね。
彼の作品で、気になるのは「冬の旅」(シューベルト)や「ニジンスキー」「月に寄せる7つの俳句」・・・・・
「冬の旅」では日本人の団員であった服部有吉君とノイマイヤー自身の舞台上の共演がありました。
「ニジンスキー」ではたくさんの書物を読み、いろいろ研究したそうです。
彼自身、ニジンスキーのコレクターとのこと。
そしてノイマイヤーの読書量は半端じゃないみたいです。
わたしが一番気になるのは「椿姫」です。
これは写りの悪いビデオでしかもっていません。
DVDにもなっているので、買わなくちゃ~とはおもっているのですが。
なぜ気になるかといいますと、音楽がショパンなんです。
昨日見たドキュメンタリーでノイマイヤーは
椿姫に合う音楽はなんだろうと友人に指揮者に聞いたら、
「ショパンとベルリオーズ」と即答されたそうです。
ノイマイヤーの作品にはマーラーの交響曲が使われたりモーツアルトやバッハなども・・・
振付家にとって音楽は非常に大切な要素なのでしょうね。クラシックにも造詣が深そう。
彼はショパンの曲をいつか振付けたいと思っていたそうです。
「自分にポーランドの血も流れているから」と話しています。
なるほど~。そうだったんですね。
バラードの1番やピアノコンチェルト2番の2楽章が重要な場面に使われています。
どんな場面なのかはここには書きませんが、振付も使う場面もとてもマッチしていて
ショパン好きの人にも、充分満足できる作品ではないかなって思います。
ショパンの作品は研究者も多く、曲自体にショパンの人生が反映されていて、
イメージがクリアな曲が多いように思います。
なので、そのイメージも大切にしながら「椿姫」のストーリーともマッチさせる振付を考えることは
なかなか大変なのではないかなあ。
一度是非生の「椿姫」の舞台を観てみたいです!