しごかれました~ バラード1番 [ピアノのレッスン]
お風邪ひかれてる方も多いことでしょう。
もうすぐ春も来ますから、どうぞ睡眠と栄養をたっぷりとって
あと少し寒さをしのぎましょう!
レッスン日記ですが、書くのはほんとに久しぶりです。
ピアノ調律とべトベンレッスン記録 [ピアノのレッスン]
まずは調律から半年経っているので音が狂ってて気持ち悪いです。
それとウナコルダを踏むと、2音、音が重なるところがでてきてしまいました。
鍵盤が動きすぎるのかな・・
あとは低音でダンパーを踏んで戻した後に、
なぜかある音だけが残るという気持ちの悪い事態が・・・
ということで、弾いていて我慢できなくなってしまったので、
お財布は非常に厳しいのですが来ていただきました。
近況です [ピアノのレッスン]
ストレッチクラスや大学の授業、ピアノのレッスン、ボディートーク、バロックダンス、
そしてピアノサークルのお手伝い。
このブログを始めたころのゆったりした時間の流れから数年経ち、
ずいぶんやることが増えました。
でもピアノに関係することが多くて嬉しいデス。
昨日の続きです [ピアノのレッスン]
先月の様子はコチラデス。
Yさん、ピアノを30代から始めて20年くらい。
雨だれやワルツ3番などをしっとりとパーフェクトにまとめられます。
演奏はとっても素敵な雰囲気をお持ちなんですが
弾いていると腕が痛くなり、ひどいと全身がいたいとおっしゃいます。
ピアノの音再発見~ K先生の講座 [ピアノのレッスン]
昨日までのからっとしたお天気が恋しくなりますね。
皆様、お元気ですか?
私は最近ピアノに対してちょっとやる気が失せています。
理由はいくつかありますが、
先日終わったバロックダンスとゴールデンウイークの疲れもちょっとあるのかな。
初体験 [ピアノのレッスン]
だんだん夏に近づいてきました。
皆様、お元気ですか?
今朝は息子が修学旅行で5時前に家を出たので、3時半には起床。
ね、眠い・・・
でも最近なかなかゆっくりとソネットに向かえないので、
久しぶりに今こうして向かっています。
近くの公園の蓮
ショパン・バラード4番 レッスン第3回目 [ピアノのレッスン]
前々回の記事の続きです。更新がなかなか出来ませんでした。今日は大阪にまで雪が積もって、仕事に行くのに普段より10分ほど早く出ました。くつがかなり滑って転ばないように歩くのが大変!
さて、今回はやっとテーマに進みました。
しつこくスケルツオ2番、表現するとは [ピアノのレッスン]
舞台でスケ2を弾いてから5日経ったが、結局自分の演奏には不満だらけということがじわじわと感じられてくる。
長いスタインウエイは指の訓練を怠っている自分にはやはり荷が重かったのかな。でも数日前のやや短いスタインウエイでのリハでは感触が良かったのに・・・。
いろんなことを考えながら結局早くチェルニー30番を早く終えてしまおう、ということに。 40番をも終えないとスケ2を満足に弾きこなす技術は身につかないことは承知しているのだから。
最近私のブログに訪問してくださったnoriさんのブログに飛んでスケ2攻略のヒントをいただいた。
http://piano211.at.webry.info/200505/article_1.html
うーん勉強になるなあ・・。
テクニック不足ながら、曲自体を忘れないように毎日1回は弾いておくことにしよう。やっぱりスケ2は飽きない!
ユンディの演奏する「謝肉祭」を聞いていると、様々な色彩や情景が想起されてわくわくした気持ちになる。 ピアノを弾くということはイメージを音に乗せて表現すること、その表現を聞いてもらいイメージを感じてもらうことなのだなあ。
そういえば7月にベヒシュタインのお店で開かれた公開講座でドイツで教えておられる田村先生という方が
「バッハを弾くときにも自分なりに工夫していろんなイメージを持って弾いてます。」
とおしゃっていたし、以前習っていた秀樹先生も、モーツアルトのとき
「この部分は貴婦人が優雅に外でお茶を飲んでいるような風景でしょうか・・」
とすごく具体的にイメージをくださった。
どちらにせよ、自分のイメージを的確に表現するには指が自由に動かないといけない。
バレエもテクニックを超えたところに優れた表現があるというけれど、やはり同じか・・。
今日のレッスンとバラード4番 [ピアノのレッスン]
今日は私のレッスンの日でした。私は息子の先生ではなく、ちがう先生に家にきていただいて教えてもらっています。子どもの頃、ピアノにいくのがいやで、仕事から帰った母には行った振りをして玄関にピアノのかばんを投げておいたことを思い出します。今は先生がいらっしゃるので逃げられません。でも今はすごくレッスンが楽しみです。先生も譜面の読み方を丁寧に教えてくださいます。
おそらく私の今の練習曲の組み合わせは非常にバランスが悪いでしょう。中学時代にやったチェルニー30番をさらいなおししているのと、ハノンとスケルツオ2番。スケ2ひくならチェルニーは50番が妥当だろー!!って怒られそうですね。わたしもせめて早く40番に入って、少しでもバランスをよくしたいです。先生にもスケ2は拝み倒して教えていただいてます。はい。
今日はさらに「はやくバラードの4番が弾きたいです!」といって先生を困らせてしまいました。ユンディ・リのショパンコンクールのライブCDの最後の曲で、一目ぼれならぬ「ひと聴きぼれ」の曲です。
ショパンのバラードは「相当の経験をつんだ方でないとやってはいけない曲」らしく、先生は目が点になってたような・・。バラ4には色々な要素が詰まっていて、すくなくともスケルツオ全部とバラ1から3まで済んでからというのが暗黙のルールみたいです。
「その前にチェルニー40番は終えて、バッハやベートーベンもやってからですねー。」
気が遠くなってきましたが、譜読みは負けずにがんばるぞー。バラ4は最後の3ページに箱根の関所ならぬ難所が・・・・。攻略法、ないかなあ。
もうひとつやりたいのは「華麗なる大ポロネーズ」なのですけど、これも同等の力が必要と言われて落ち込みました。ほんとに身の程知らずのおばさんです。先生ごめんなさい。