バラード4番 レッスン 13回目 [バラード4番]
またまたレッスンは間があいてしまいました。
前回からほぼ3週間ぶりでした。
今回はコーダを随分練習した気になっていましたが・・・
先生の前ではコーダはボロボロでした。悲しい・・・
しかし、どちらにせよ、今日おもに注意を受けたところは後半のサビの部分全体です。
ぁ~、根底からしっかり注意をうけましたよん。
左手です。ハイ。
バラード4番 レッスン 12回目 [バラード4番]
ここ最近時間が取れず、なかなかブログ更新が出来ませんでした。
受験生の母もあと100日を切ってしまいました!汗
先週の木曜日は1ヶ月ぶりのバラ4のレッスンを受けました。
11回目のレッスン記がアップできておりませんが、もう12回目のレッスンかな。
あいだにスケ2のレッスンが入りましたが、バラ4を見ていただくようになって約1年になります。ほんとに気の長い話です~。
レッスン室に入ると・・・・
バラード4番の練習再スタート [バラード4番]
舞台が終わって疲れ気味でしたが今日は少し復活!
バラ4練習(特に後半、コーダ)
おまけ 悲愴1~3楽章
華麗なる大ポロネーズ
スケルツオ2番
というメニューで練習しました。
レッスンも来週あるし、ちゃんとバラ4に正面から向かって練習をしなくては。
ということで現状把握の意味で大胆にも通しで録音しました。
後半はこれから細かくレッスンを受ける予定です。(言い訳1.)
と言いながら来週はまた前半に戻ってたりして・・・タラリン♪
コーダはなぜかテンポダウンしてます。だって難しいだもん。(言い訳2.)
(こうやって言い訳しながらアップできるのも素人ならではですね~。)
お耳の丈夫な方はこちらへ→ ピアノフォルテのチェスト
バラ4のレッスンから学んでいること [バラード4番]
さっきyu-kiさんからいただいたコメントにレスを書きながら、自分がバラード4番のレッスンを受けていることがすごーく不思議になってきました。
思い起こせばスケ2を無理やり習っていたころ、身の程知らずにも「バラード4番もやりたい!」とジュン先生に言っていたわたし。もうすでに譜読みを始めて数ヶ月経っていた頃です。
夢が膨らみます*バラード4曲制覇! [バラード4番]
バラード4番を練習しているとほどなく飽きるわたし。
曲は大好きで、CDを聴いているときは「なんて素敵なんだろう!」と思うのですが、練習してもしても下手くそが治りません。出来ないところがあちこちあって、そこを練習しているうちにすぐ飽きるんですね~。困った!
先日も練習が飽きてきて、そのまま「引き散らかし大王」がお出ましになったのですが、昨日も今日もまたお出ましでした。笑
しかし、今回の大王はバラードと舟歌のみをご指定です!
バラード4番の記録 音源① [バラード4番]
今日のベランダからの景色は「もや」がかかったような感じです
夏風邪が鼻水だけ残っていて、脳みそに「もや」がかっているピアノフォルテです。ぼや~ん・・・
今日はやっと普通にお掃除できるようになり、家の不用品も捨てるように、少し整理しました。
さて、午後はバラ4の練習です。
先日の宣言どおり、最初の部分から練習記録として録音してみました。
音源は「ピアノフォルテのチェスト」のほうにあります。(こういう風にリンクするのか!今わかったわたし・・・)
7月からはスケルツオ2番を2ヶ月ほど見ていただくので、バラ4中断前の最後のレッスンは今週の木曜日です。あ~、練習ができていない!
気長にやるしかないですね。
最近バラ4のコーダを弾こうとすると、手首がきゅっと硬くなって弾けなくなる「バラ4・コーダ恐怖症」にかかってしまいました!
どうしよう!皆さん、こういうご経験ありませんか?
バラード4番 レッスン10回目続き [バラード4番]
親指の可動域が非常に広いという話をされるときフレデリック先生は学生さんの携帯メールのお話をしてくださいました。
親指だけでいろんなキーを超速で打ちますよね。そのくらいにきちんと親指をつかってね、とよくおっしゃるそうです。
バラード4番でもたびたび話題に出ている2-5の指の重音の部分↓でも1の指をフルに可動させたらもっと楽に弾けるらしいです。ここには2-5の次に必ず親指を使う指使いなんですね。
そして、もうひとつこの部分で私は体が随分鍵盤に近寄って弾いていたので、体を少し鍵盤から離してひじも自由にして弾いてくださいと注意されました。
なるほど!意識しないままからだが前のめりになっていました!
体を少し話して弾くと2-5の指と親指が少しですが使い易くなったような・・・。
本当に細かい指導をいただいて感謝です。
でも注意されたことが「ハイ、ここから弾いてみて下さい。」といわれて
直ぐにできない上に、緊張してミスタッチの嵐になってしまうが悲しいです。
とほほ・・・。
今回のレッスンは体がボヨーんとしていたので、脳のほうも飽和状態が1時間でやってきてしまいました。先生もそれをお感じになったご様子で、レッスンはちょうど1時間で終了でした。
バラード4番 レッスン 10回目 [バラード4番]
もうレッスンも10回目なのです。
バラードの4番とのお付き合いもずいぶんと長い道のりとなっています。何度練習していても飽きません。ショパン先生はほんとに天才!!
今日は日中はお仕事でしたので、ちょっとへろへろ状態になって、自転車のペダルが重い!この体調に坂道は大変こたえました!
この曲の最大の難関のコーダ・・・・まだコーダ部分をフレデリック先生の前でまともに弾かせてもらったことがありません。
この前はコーダの前でストップがかかったので、今日こそは、コーダも弾かせてもらえるかな・・と思ってちょっとどきどきしながら行きましたが・・・
バラード4番 レッスン 9回目 [バラード4番]
もうレッスンも9回目なのですねー。しかし・・・まだ最後まで見てもらっておりません。
でも、今回はやっと、やっとあの後半のサビの部分を弾かせてもらうことができました!それだけでもなんだかとっても嬉しいです。
クララ先生のお宅近くまで「仮免許」のわたしは運転をいたしました。あ~疲れた。そしてレッスン室には・・・やっぱりフレデリック先生です。後半にはクララ先生もお見えでした。
前奏から弾き始めました。1音目。下の音が出ないまま、続けてしまいました・どきどき・・・。
レッスン8回目 ”しましまと掛留” [バラード4番]
昨日はリレーコンサート終了以来の久しぶりのレッスンでした。
(そうそう、前回の7回目の記録を放棄してしまってます。ごめんなさい!)
スケルツオ2番をバラ4を途中に放って見て頂いていたので、、バラ4を先生の前で弾くのは久しぶりでした。
さて、昨日は雨にはふられず、桜の花があちこち咲いているのを楽しみながら自転車で先生宅に伺いました。この時期は肌寒いので桃色のコートが活躍。今日もそれを羽織っていきました。
先生宅に到着。レッスン室に入ると・・・
レッスンでしたが・・・ レッスン7回目 [バラード4番]
今日はよいお天気でした。
自転車のタイヤに空気が入っていないのか、こぐのにふーふ-いいながら、レッスンに行ってきました。
お部屋に入ると、おや、クララ先生ではなくて、お弟子さんです。
といっても最近大変ご活躍のピアニストの方で、ショパコンのご経験者!!!
「クララ先生もあとからきますよ。始めましょう。」
ピティナのステップ見学 [バラード4番]
昨日近くでピティナのステップの審査がされている場所をネットで見つけました。
その参加者の中にショパンのバラードの4番を弾かれる方がいるのを見つけたので、行ってきました。
ピティナの雰囲気も見れるし、良い機会です。
バラ4を弾かれる方の時間帯はその前に数人の低学年のお子さんも参加していて、ブルグミューラーやバッハを弾いていました。
みんなすごい!弾き方もすでにピアニストですよ。
昔さらったブルグミューラーの25曲のなかの耳慣れた曲も、完成度違うとこんなに名曲だったのね、と感じるんですね。
子どものやる気ももちろんですが、親と先生の気合の入れ方でここまで仕上がるのだなーと大変うらやましい気持ちになりました。
さて、バラ4の方は、とてもお上手で素晴らしい演奏でした。
音大生かな・・。ついている先生も凄い先生らしいです。(たまたまそこにいたヤマハの知り合いの営業の方が言ってました)
彼女の弾いているのを見て、ショパコンを思い出してしまいました。
特にコーダの部分ががんがんと攻めていって、余裕すら感じます。
そして、私の練習しているバラ4と違う曲のようにさえ聞こえました。
今度のレッスンで突入するサビの部分から、相当大変だなーとあらためてこの曲の大変さを認識し、ちょっと自信を無くしながら帰りました。
コーダの部分はいろんな難所がありますけど、特に大の苦手な重音でも半音ずつのスケールを凄い速さで上っていかないといけないのですね。(って、楽譜読めばわかるでしょー!)
出来ないかも・・・。
バラード4番 レッスン 6回目 [バラード4番]
先日のレッスン記録です。
楽譜を「春秋社」からパデレフ版に変えました。不協和音の部分で先生のパデレフ版と音に違いがあっったからです。
冒頭の前奏で「はいストップ。」
「鍵盤をしっかり底まで押すこと!」 できてないんです、これが。
弾きはじめのうちは、先生のピアノになれていないので、すごくうちのアプライトと鍵盤のタッチの感じが違うんです。
グランドは微妙な力加減に反応するため、いつもアプライトで無造作にがんがん弾いているわたしは、逆にそーっと、と思って鍵盤を押すと音が出ないという現象に陥ります。
あー、いかん!前奏のオクターブの重音の間の音がまた飛び出ていますよー。
指よ、もっと気をつけてちょうだい!
バラード4番 レッスン 4回目~5回目 [バラード4番]
のろのろと記録をしておりますバラードレッスン記。前回の記録がちゃんとできないまま、昨日は5回目のレッスンでした。 <P>4回目と5回目の留意点を簡単にまとめます。
5回目の昨日はだんだんとテクニックがないと太刀打ちできない部分に足を踏み入れて行きました。クララ先生も忍耐です。私は焦りまくりで、普段弾けてるところも、あちこちとちりまくりました。焦りました!
バラード4番 レッスン 3回目~4回目 [バラード4番]
年末から続きを更新できずにおりました。思い出しつつ、3・4回目のレッスンの留意点を残したいと思います。なお、「バラード4番」という独立のマイカテゴリーを作りました。まとめて見たい方はこちらからも見ていただけます。
4回目のレッスン、年末にうかがいましたら、もうお一人、先生がレッスン室に!以前ショパンコンクールの1次に出場されたことのあるクララ先生のお弟子さんです。
コンクールのドキュメンタリー本にも、この方に関する記述があるそうです。1次予選の中では「優勝候補か?」といわれる方もいたとか・・・。伝説の実力の持ち主?お名前なんてつけようかな・・・。
お二人のいるところで緊張して座り、弾きはじめました。
バラード4番 レッスン3回目 その前に・・ [バラード4番]
元気の出ないこの頃でしたが、レッスンには辛うじて行ってました。すぐに記録できなかったのですが、今から思い出して書きます。ビール片手に、鍋にはスープ煮込み中、しかもピザも焼いているところで、超「ながら」ブログ更新中です。主婦もなんだか忙しい年末です。
さて前回までの2回で、冒頭の前奏の7小節までしか進まないというのろまのカメですが、今回は・・・
バラード4番 レッスン 2回目 [バラード4番]
今日はいよいよテーマに進むぞー、と思っておりましたら・・・。再びはじめの7小節でした!1時間ずっとです。難しい!!
前回の注意点、いろいろありました。(詳しくは1回目の練習記録をご覧ください)やはりアプライトの打鍵感覚と、グランドのそれではまるで違うのですね。最初の3音の1発目、緊張するんです!手首堅いし、で、打鍵しても下のソが出てくれない!ぎゃーっ!家で練習してると結構音は鳴っているし、良い響きになっているような気になるのですが、響き方の質がうちのアプライトと先生のグランドでは違うんです。どんな風に違うか表現に困るのですけど、私のは麻ひもの太いの、先生のピアノは絹糸って感じかな。
今回注意されたことまとめて見ます。(「また、同じところなのー?」とお感じの方はすっ飛ばしてください。)
バラード4番 レッスン 1回目 [バラード4番]
レッスン行ってきましたー!
今日はお天気も気持ちの良い秋晴れ。自転車に坂道はつらいけど、すごく意識の変わるレッスンでおもしろかったです。
以下、自分の練習記録として詳しく書いていきます。
・ まず先生と一緒にゆっくりと通して弾く。グランドピアノ2台並んでいるからで きる技。(これは、初体験です。)
・ 5、6箇所、読み間違いの指摘をうける。左手の低音部分や、ダブルフラットの鳴らし間違い。(楽譜に赤マーカー)
・ 今後の大きな課題発見。右手3連符(16分音符ですか??)3セットに左手の16分音符のアルペジオ6個分をはめ込む作業。(正確にできていないどころかリズムを間違えたまま思い込んでやっているので性質が悪いです。)楽譜の場所で言うと156小節目からと、175小節目、コーダの227小節から。
さて、最後まで弾きおわって次の点を言われました。