無謀なチャレンジ [バラード4番]
旅行記がまだ書けないでいますが、
先日のわれながらドキドキ体験を綴っておきます。
ほんとに無謀なチャレンジだったのですが
3曲連続で30分弾いてきました。
息子のピアノの先生であるO先生から
「大人の発表会をするんだけど、
「好きな時間だけ弾いてもいいよ。」
「え?そんなこと言うと2曲弾いちゃいますよ。」笑
ということで、ちょうど練習中だったショパンのバラード1番と
またちょっと復習したくなったバラード4番を申告しました。
バラード4番 2年ぶりのレッスン [バラード4番]
「秋の出来事」が途中なのですが、
先日久しぶりにフレデリク先生にバラード4番のレッスンを受けたので
その内容を忘れないうちにメモしておきたくて書いています。
1年ぶりのステップチャレンジ [バラード4番]
その数日後にピティナのステップを受けてきました。
昨年と同じ会場で、弾きやすいスタインウエイがあります。
弾くのはバラ4。それしか弾くものがなかったから仕方なくです。
ギュッと詰まった1日 [バラード4番]
参加しているピアノサークルの大きな行事が終わりました!
憧れのホールでショパンの生誕200年をアマチュアながら演奏でお祝いしよう!
というコンサートでした。
参加者総勢45名、午後1時から9時まで、8時間の長丁場です。
秋よ、来~い!~ピアノの音に関する発見 [バラード4番]
わたしもこの暑さにはほとほと飽きてまいりましたが
なんだか昔もっと体調が悪かった時期に
大阪が毎日38度だった記憶があるんですよね。
そして、9月いっぱい暑かったような・・
ピアノと身体の講座で・・ [バラード4番]
皆様はお元気ですか?
スポーツドリンク、携帯して外出しましょうね。
あまりの暑さでピアノを練習していてもすぐ眠くなる私ですが、
昨日はかおるさんと2台のスタジオで
ショパン先生のピアノコンチェルト1番の1楽章を
合わせていただき練習しました。
2週間後にフレデリク先生に二人でレッスンを受けるので、その準備です。
うまく合わせられるかなあ・・・
暑いぜよ・・・ [バラード4番]
毎日毎日、熱中症対策がニュースで叫ばれています。
湿度が90%あると29度のお部屋でも危険なのだそうです。(はじめ26度と書いてました。訂正します)
発汗ができず、体温調節が阻まれるとか。
皆様もお気をつけください!!
さて、そんな私も・・・先日一日ダウンしてました。
その日はお友達主宰のピアノ発表会だったのにい。
しつこくてすみません [バラード4番]
一区切りかも・・と思ったバラード4番ですが、
今回の目標は11月のちょっと大きな発表会の舞台です。
12月にピアノコンチェルトのオフ会があるので、
そろそろそっちも本腰を入れて先生に見ていただきたいし・・・
ひとまず、ここで今の状況を記録しておこうと録音してみました。
もし、聞いてもいいぞ、と思う方は↓
http://www.voiceblog.jp/pianoforte2010/へどうぞ!
先日ピアノの調律も済んで、弾いていてやっぱり気持ちいいです。
前半はだいぶ落ち着いて弾けるようになりました。
やっぱりまだ課題はコーダです。
安定期になってきたかな [バラード4番]
見ていただいたのはもちろんバラード4番です。
バロックダンスの公演を挟み、
その間に何回かピアノサークルの練習会もあって
人前で演奏をしてみては凹み、
ほかの人の上手な仕上がりと比べては凹み、
やっぱり基礎を子供の頃に従順にやらなかったからなのかな、
と考えては凹んできました。笑
苦しい時間でしたが、日々弾いてきました。
苦しんでます~ [バラード4番]
また昨年末からブラッシュアップしたくて、レッスンを受けています。
この前が3回目のレッスンで、先生に
「うん、前半は落ち着いて安定したテンポで弾けていますよ」と
言われました。
問題は後半です。
バラード4番 レッスン 22回目 [バラード4番]
昨日はほとんどピアノを弾くか寝てるかでした。笑
夕方、本番前の最後のレッスンを受けました。
暗譜で1回演奏し、「暗譜で何とか流れて弾けていますよ」と言われました。
でも出だし・・・失敗!なんだか中途半端でした。
この前からすごく気になっている「出だし」。
バラード4番 レッスン 21回目 [バラード4番]
レッスン行ってきました!
今日はすごく充実したレッスンで時間があっという間でした。
前回(記録していませんが)大撃沈して、コーダに関して
「メトロノームでもう一度確認して、しっかり音を鳴らしてください。」
と注意を受けてへこみ、少しずつですがもう一度メトロノームとお友達になりながら、腹を据えて練習しました。
コーダの最初の部分で4と5の指を使いながら半音づつ下がるところ、指がうまく動いてくれなくて、何回練習したか・・・・ あ、2万回はできてません。
バラ4の不安なところ [バラード4番]
明日レッスンです!
8月2日にもレッスンがあったんですが、まだその前のと2回分、レッスン記録書いていません。
まずい!!!
帰郷中も母の習っている楽器店でグランドピアノを借りて、2時間練習してきました。
家の変な音のアプライトでも弾いてきました。
前回のレッスン、実は大撃沈で最悪でした。
最初に弾いているとき、後半で左手アルペジオがわからなくなり、何度か弾きなおし。
相当体調も悪くて、すごい暑さの中を坂を上ったりしたので、疲れてたのかな・・・・
でもそのレッスンで先生が
「自信がつくまで練習するんです」っておっしゃったんです。
先生御自身はとにかくそうされるそうです。
さすがプロだなあ・・・
そして・・・私のバラ4の中身、課題がいっぱいでした。
もちろん、今の時点で完成なはずもないことはわかっていますが・・・
技術的な部分で不安なところがいくつかあります。
1.第1テーマの部分、左手の和音が似ていて暗譜が飛ぶ
2.中間部分で2-5の指使いでつっかえやすいところがある(102小節~118小節)
3.コーダ手前の和音の連続が正確に弾けてない(196小節目~200小節)
4.コーダの右手薬指から小指へ移行して動かすところがまだできず音が鳴らない。
(212小節、214小節)
5.コーダの重音の半音上がりがレガートでスムーズに行かない。(215小節)
(212小節と214小節)
6.コーダの各パーツのテンポが一貫していない
7.コーダの左2に右3をはめるところが正確に出来ていない(228小節~230小節)
まだたくさんありそうですが、今思いつくのがこんなところ。
一番今悩んでるのが 4.です。
何度も弾いてるんですが、すんなり小指が動いてくれません。涙
5.もなかなか成功しない状態。はふ~・・・・・・・
フレデリク先生のおっしゃるとおり2万回しないと無理かも。
そして何よりも精神面で今すごく不安です。
自分が舞台でバラ4を弾くって言うことがまず信じられない!
ほんとに出来るのかなあ・・・
そして、舞台上で自分がいつも感じるバラ4の物語に集中して弾けるのかどうかが一番不安に思うところです。
いつも練習中も物語を浮かべながら弾いているのにどんどん雑念が入ってくるんです。
今までのピアノの発表会の自分は下手だったのに、変な自信だけはあって、あまり緊張を感じたことがなかったわたし。(よくわかっていなかったからかな!笑)
でも、スケ2の2回目あたりからいろんな不安を感じるようになってしまいました。
こんな風に、不安を並べてみましたが、これで少し気持ちを整理して前向きに行かなくちゃ!!!
当日、お客さん、とっても少なかったりするんです。笑
さて、消音のピアノで練習しなくちゃ!!!
バラード4番 レッスン 17・18回目 [バラード4番]
最近レッスン記が滞っておりますが、17回目は5月の下旬に、18回目は今日(6月16日)でした。
9月初旬の舞台までもうそんなにのんびりしていられないです。
焦るなあ~。
毎日1,2回は通して弾き、部分的に戻って練習はしています。
特にコーダは毎日、あ~でもない、こーでもない!いや、、こーだ!!(さぶっ)
なかなか3度の重音で半音ずつ上る所が、すっきり行きません。
さて、まず、17回目(5月26日)を今、記憶を辿ってみますと・・
バラード4番 レッスン 16回目 [バラード4番]
レッスンは先週の土曜日だったので、記録が随分遅くなってしまいました。
5月はゴールデンウイークもあり、息子の中学のPTAの仕事、あたらしいお友達との出会い、
バロックダンス講習やボディートークのグループレッスンなどなど盛りだくさんだったせいか
矢のごとく1ヶ月が過ぎていってしまった気がします。
今週も毎日あれこれとこなしているうちにもうすぐ週末なんですね・・・
さて、この前のレッスンですが・・・
バラード4番 レッスン 14回目 [バラード4番]
一昨日、日曜日はフレデリク先生のレッスンでした。
先生、レッスン室に伺うとご機嫌が良さそう。
先日見たルイサダ先生の超辛らつなレッスンのお話をして盛り上がりました。フレデリク先生もルイサダ先生の公開レッスンを受けられたそうです。
きっとさぞかし、ほめられたのだろうなあ・・・。
で・・・・バラ4ですが。
今日は後半部分に入る前で一度ストップ。 いくつか注意をいただきました。
134小節 最後から6番目のミは他の8分音符より多少長めに弾いて次の音に移る。ここに出てくる旋律で「ファミ」(何度かあります)の部分はミでペダルをしっかりと踏みかえて和音がにごらないように。
135小節 カノンになっているところ。
「バッハのように弾いてください」 ルパート厳禁、淡々とはっきりと。
そして弾きながら後半へ。
終りまで弾いてからまた後半の152小節のサビの部分に戻りましたが・・・
左手がアルペジオ、右手がテーマの旋律のバリエーションのところで先生曰く。
指は常に真下に押す。
豆腐に楊枝をまっすぐ挿す感覚。
横に力が逃げないように。
楊枝が折れかけではいけない。
つまり第3関節(指の付け根)を強く。
「あの・・この前武術の本を読んだのですが、ひとつの動きが体に馴染むまでにだいたい2万回の繰り返しが必要と言われているそうですよ。」
げげっ~。2万回ですか!
『「いい曲だなあ~」と通して終わるだけでなくてたまには泥臭い反復練習も必要ですよ。せっかくここまできましたから後半も頑張りましょう。』
あと・・ 早く弾くためには前述のタッチを確実にすることと、音を出す前に素早くその鍵盤に指を「乗せておく」こと、形を作っておくことが大切。
ばたばたと無駄な動きをせずに、鍵盤のすぐ近くから押すということを意識すべし。
私、結構ばたばた弾いているようです。はふ~。
なるほど~という感じでした。
宿題をたくさんいただきました。 がんばるぞ~!
追記
注意を受けたところを何回も練習しながら、「あ~これはピアノを弾くという姿勢を問われてるんだなあ・・・・」などと思ったりしています。やっぱりフレデリク先生は只者ではないです。しかし、飽きるなあ・・・この練習。